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ゼロから始める株式投資
本業を持ちながら本当の豊かな生活にあこがれるサラリーマンのブログ。ゼロから始めてどこまでいけるだろうか、お楽しみに。株はあくまで自己責任で行ってください。
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バフェットの銘柄選択術その2
バフェットのいう「優良企業」とは

○ 長期的に莫大な利益を保証してくれる

企業を2つのタイプに分ける。第一はファンダメンタルが劣る企業である(他の章に詳細を譲ります)。なにか悪材料があれば容易に倒産の危機に直面する。簡単にへばってしまう企業群のことだ。バフェットはこれらの企業群を「コモディティ企業」と呼んでいる。
 
 その一方でバフェットが好む企業群がある。「消費者独占型企業(コンシューマー・モノポリー)」だ。ブランド価値が高く、商品があたかも独占企業のように強力な市場支配力を有している。
 消費者独占型企業としてバフェットが好む例に「コカ・コーラ」が上げられる。僕もそれこそ何千回とコカ・コーラを飲んでいる。ペプシでは駄目なのだ。驚いたことに、タイのド田舎でもコカ・コーラは置いている。世界中を席巻しているのだ。コカ・コーラはあたかも独裁者であるかのごとく、世界中のお店に鎮座している。なぜか。それは、客がそれを求めるからだ。
 花王の「歯ブラシ」がなくても、別の商品で事足りるが、コカ・コーラはそれ以外では駄目なのだ。言い換えれば、少々高くても僕達は「コカ・コーラ」を選ぶ。旅行先で歯ブラシを忘れたときなどはどうだろう。どれでもいい、安くて使いやすそうなものを買うだろう。どこのメーカかどうかなど気にもしない。
 歯ブラシ生産会社は原材料費が上がれば(物価の上昇)それを簡単には価格に反映することはできない。そうすれば、ほかの粗悪なもっと安い歯ブラシが売れることだろう。どうしても「花王」の歯ブラシでないと駄目だという人は買うだろうが、そんな人はごくわずかだ。それに比べてコカ・コーラはどうだろう。
 物価の上昇に伴い、価格転嫁が比較的容易なのは想像に難くない。なぜなら、少々価格が上がっても、僕達はコカ・コーラが飲みたいのだ。そう思わせるほどのブランドと購買力を持つコカ・コーラ社はバフェットのいう「消費者独占型企業」の典型だろう。これらの企業は少々の不況で倒産することはない。
 逆に不況・大暴落の時こそ、待ってましたとばかりに株を買うチャンスなのだ。そしてそれこそ、バフェットが行ってきた長期投資の根源なのだ。

バフェットの一言
「上手に買った株は、一生手放す必要はない」



<ポイント>
○ 企業分析の大原則として、企業を2つのタイプに分けて考える。一つは消費者独占型企業、もう一つはコモディティ型企業。
○ コモディティ型企業は常に厳しい価格競争にさらされ、差別化(他社と違う付加価値)されていない商品を扱う。そのため物価上昇・不況の際倒産の危機になることがある。
○ 消費者独占型企業は強力なブランド価値力を持ち、原料費の上昇を比較的容易に価格転換することができる。

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 第2章参照
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